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毒親育ちのもぐもぐ育児日記

80年生まれ、毒親育ち。ちょっぴりネガティブで時々無駄に強気な女が母になりました。

毒親育ち:人の失敗を茶化す、人の将来にネガティブな発言をする家庭で育つということ

毒親育ち

毒親について色々考え始めて気がついたこと。

私の家庭は批判(ネガティブ)が基本の家だった

私の家庭は批判が基本の家でした。母親自体がめちゃくちゃネガティブだったってのも影響していると思います。

私が想像する幸せな家庭では、女の子はどんな顔でも「あなたは可愛いわね」って育つってイメージなのですが、我が家では真逆で「不細工すぎて本当にかわいそうね」と言われながら育ちました。

なので私は中学生くらいまでは自分はとてつもない不細工なんだって思いながら生活をしていました。

「不細工すぎて死にたい」って言ってる、可愛い人がネット上で話題になることがあるけど、もしかしたら彼女も親から「不細工」って言われて育って、自分の容姿に自信が持てずい続けているだけかもしれない、なんて思ったり。

受験生が家にいる家庭は「落ちる」「滑る」は禁句だ、なんて言うけど。我が家はそんなことは全くなく、私の第一志望(E判定)を聞いた母親は「あんたなんか絶対受かるわけない!」と断言しました。

弟は私が勉強している時に、部屋のドアを開け「滑った〜!!」「落ちた〜!!」と言って、去って行きました。

我が家にとっては、それが日常なのでそこのことについて何も思いませんでした。そんなんでも何とか合格したけど…。合格しても誰も褒めてはくれず、寧ろお前を合格にした大学は頭おかしいね、くらいの勢いだった…。

「受験生に落ちたって言わない家庭なんて存在するんだろうか…」くらいに考えていました。

幼少期にした失敗、奇行も何度も話題に出され、ネタにされます。

人の失敗を面白可笑しく茶化すこと、人がチャレンジしようとしていることの失敗を示唆することが普通の家庭で育ったのです。

悪気なく他人に対してネガティブな発言をしてしまう

家の中がネガティブ、家の中だけだったら問題ないのかもしれない。

ただ、そういう環境で育つとネガティブであることが普通になってしまって、社会に出てから違和感を感じるようになる。

周りの人は大人なのか、心が広いのか、私の言動について注意をしてくる人はあまりいなかった。なので、自分の発言がまずかったんじゃないかな?って気がついたのは、最近になってからだとおもう。

ネガティブな家庭で育つと社会で関わる人に対しても、同じように接してしまう。

失敗についてわざわざツッコミを入れたり、誰かの言動をこきおろしたり。

私の発言に対して、わかりやすく顔を歪める人はいた。そこで気がつけば良かったんだけど、当時の私は「なんだ、この人プライド高いなぁ…」って思ってた。

あんまり想像がつかないけど、暖かい家庭って世間はなんと言おうとも、家族は最後の砦で何があろうとも本人を肯定し、包み込んでくれる場所なんじゃないかな?って思う。

そういう家庭で育った人は、周りの人にも同じように接する。暖かい対応が連鎖して、同じような人が周りに集まるんじゃないかな?って思う。

そんな中で私にネガティブな発言をされたら顔を歪めるのは当然のことだろう。プライドが高いとか、そういう問題じゃない。

仲がいい人は毒親気味の人が多い気がする

私と仲がいい人と毒親の話題で盛り上がることが多々ある。どこの家庭も何かしら問題を抱えてるんだなぁ…なんて思っていたけど。

私のネガティブ発言に淘汰されなかった人が残っているのかな?って、最近思う。

自分では自覚しないネガティブオーラってのが出ているような気がする…。

気のせいかな?そもそも非難されまくって育っているので、自己肯定感がめちゃくちゃ弱いなぁ…って最近になって気がついたので…。自分や周りを客観的に見るというのは、とても苦手です。

ネガティブ発言は卒業しなくては…って思っているんだけど、ネガティブじゃない事実を言っただけだって思っていた発言が、後から考えるとめちゃくちゃネガティブだったりして…。そもそもの基準がわからなくなりつつある。

毒親家庭は思っている以上に多い

私が自分が毒親育ちって気がつくまでに時間がかかったのは、周りの人も似たり寄ったりな家庭であったってのも多いかもしれないけど、毒親要素がほとんどない家庭ってのは、かなり少ないんじゃないかな?って思っている。

これは、私の希望なのかもしれないけど。

半分かそれ以上か。ネットも発達してない、育児本も発達してない。今以上に学歴社会で、家庭のランク付けも激しく、地域社会の束縛も激しかった時代に、我が子をどうにか、社会の中で優位に立たすんだって思ったら、毒親気味になる人は多かったと思う。

その一方で自分が育ってきた環境と今の恵まれた環境を見比べて、嫉妬心なんかも生まれてきて、立派な子供になってほしいって思いと、自分はもっと恵まれない環境だったのに!って気持ちが交錯して、矛盾だらけの発言になっちゃうんだろうな…と。

毒親育ちが多いと、毒親発言を周りに対してしていても、そのことに気がつかないことが多々ある。生きづらさも感じずに普通に過ごすことも可能だと思う。

だけど、何かの瞬間に「これを辞めると、もう少しうまく物事が回り出すんじゃないか」って思って。それに気がついたのなら、前に進むしかないんだけど。

なかなか難しいなぁ…って、モヤモヤしている自分がいます。

以上、酔っ払いの戯言でした。

お酒の量は減らそう…って思いつつ。

旦那が寝た後に、1人で赤ワインを飲みながら(少しだけ健康を考慮している)、ああでもない、こうでもないと考えている時間が非常に楽しいのです。ふふふ。